シンギュラリティとマンダラ

内容

宗教と科学の関係は再三議論されるが、両者は真理を探究するという意味においては本質的に同等。AIにより急速に世界が変わるとされるシンギュラリティについて宇宙物理学者である松田理学博士と高野山真言宗大僧正である山崎大阿闍梨に対談して頂く。マインドをクラウドにアップロードしバーチャルワールドに達すことは仏教でいう念と空と涅槃なのだろうか。人間の身体に組み込まれるAIは新たなる機械共生時代であるがそれは仏教でいう無記という観点からも人類の進化なのだろうか。アインシュタインが「宗教抜きの科学は足が不自由も同然であり、科学抜きの宗教は目が不自由も同然である」と述べたようにお二人の対談から学びを得たい。

日時

4月27日(金)12:50~14:10

会場

KIITO1F (ステージA)

参加

無料

申込

不要

出演者

松田卓也(まつだたくや)

松田卓也(まつだたくや)

神戸大学名誉教授 
1970年京都大学大学院博士課程修了、理学博士、天体核物理学専攻、1970年京都大学工学部航空工学科助手、1973年同助教授、1992年神戸大学理学部地球惑星科学科教授、2006年同定年退官、2006年同志社大学、甲南大学非常勤講師、2013年定年退職、ジャパンスケプティックス会長、NPO法人あいんしゅたいん副理事長、元日本天文学会理事長、ブロードバンドタワーAI2オープンイノベーション研究所所長

山崎泰廣(やまさきたいこう)

山崎泰廣(やまさきたいこう)

1929年神戸市生まれ。1954年高野山大学大学院密教学科修了。1955年宮島弥山にて虚空蔵求聞持法成満。1972年種智院大学教授。1974年伝燈大阿闍梨位。1990年密教学芸賞受賞。1999年高野山真言宗大僧正。2000年種智院大学・高野山大学定年退職。現在、種智院大学名誉教授、高野山大学客員教授。

ファシリテーター:保田充彦(やすだあつひこ)

ファシリテーター:保田充彦(やすだあつひこ)

株式会社ズームス代表
神戸市生まれ。京都大学大学院工学研究科(航空工学専攻)で、松田卓也氏の指導のもと、スーパーコンピュータによる宇宙流体力学の数値計算を研究。1988年修士課程修了。重工メーカーの技術者として航空機用エンジンなどの設計開発に従事した後、2006年株式会社ズームスを設立。現在は科学技術に関する映像制作・記事執筆・翻訳や、VR/MR(仮想現実/複合現実)などのインタラクティブ・コンテンツの開発をおこなっている。

ファシリテーター: Maki Schmok(シュモックまき)

ファシリテーター: Maki Schmok(シュモックまき)

国内外で活動するミックスメディア・アーティスト。
現在、高野山真言宗 山崎泰廣大阿闍梨監修のもとコンテンポラリー・マンダラを製作中。
http://makischmok.wixsite.com/artist

コーディネーター: 福岡壯治(ふくおかそうじ)

神戸電子専門学校長 / 078 実行委員

神戸生まれ神戸育ち。コナミ社でのゲームソフト開発、トライシス・インターナショナル社(現サイバード社)他の起業を経て現職。
文部科学省委託事業「オープンソースソフトウェア分野の人材育成を目的とした4年制学科における産学連携教育プログラム」実施委員長、IPA OSS開発者スキルセット検討委員会委員他を歴任。
Master Beat Kobe 名義にてクラブDJプレイを重ね、ハウスミュージックの聖地SPACE LAB YELLOWにメインゲストとして招聘され、米ネバダ州で開催されるBurning Man へも出演を果たす。
音楽のまち神戸を創る会代表世話人、神戸ホワイトディナー実行委員長、リバブルシティイニシアティブ監事