「明星和楽2021」に、藤井共同実行委員長が登壇!

都市型フェスティバルオーガナイザーたちが改めて考える”リアル”とは

都市型フェスティバルは、フードフェスや音楽フェスのように何か1つに特化したものではなく、様々な分野が混ざりあったフェスティバル。明星和楽でも「異種交創」というコンセプトを掲げて毎年イベントを実施している。

例年、Nomaps、078Kobeなど、それぞれのイベントで「都市型フェスティバル」をテーマにディスカッションを行なってきたが、コロナ禍で大きく状況が変わった今、改めて”リアル”について考える場を設けた。

各オーガナイザーが見据えている”リアル”の魅力、課題、今後…。
”リアル”という概念に迫る。

お申し込みこちら
https://forms.gle/N9AkX7YcJ7WEkdwV8

GUEST

廣瀬 岳史(ひろせ たけし)

NoMaps実行委員会事務局長

北広島市出身。大学卒業後、民間企業を経て、民間シンクタンクに入社。以降10年に渡り、道内自治体の政策立案や地域活性化事業の運営等に従事。その後、現場により近いまちづくり系の会社に籍を移して、地域活性化や地域人材育成事業の企画・運営などに携わる。
2016年 ”NoMaps”の前身の一つである札幌国際短編映画祭関連の調査業務に携わったことを契機に、NoMapsに立上げから参画し、産官学の多様な主体が関わる事業の調整役を担う。2017年4月より現職。

藤井 信忠(ふじい のぶただ)

078実行委員会・共同実行委員長、神戸大学・准教授

神戸大学大学院システム情報学研究科・准教授。クロスメディアイベント「078KOBE」共同実行委員長。アーバンデザインセンター神戸(UDC078)センター長。2017年度から「078KOBE」の開催に携わり、2018年にUDC078を設立。音楽・映画・IT・ファッション・食・KIDS・アニメなどの分野をクロスさせ、神戸を起点としたあたらしい都市生活のデザイン手法の構築に取り組んでいる。

松口 健司

明星和楽実行委員長

20歳の時にシリコンバレーに短期留学し、それをきっかけに取材メディアLoqui(ロクイ)を設立。大学休学中に株式会社サイノウを立ち上げ、異種交創をコンセプトに掲げるイベント“明星和楽”や、廃校を創業支援施設に利活用したFukuoka Growth Next内の“awabar fukuoka”などのオーガナイザーを務める。また九州のHR市場を盛り上げるべく、SUKIMA(スキマ)というマッチングサービスも展開中。
野球とお酒とサウナが大好き。

漆畑 慶将

株式会社OKPR代表取締役CEO

メディアコミュニケーションから広報、宣伝、マーケティング支援を手掛ける株式会社OKPR代表取締役。兵庫県出身。学生時代より個人事業主としてWeb制作やメディア運営などで起業する。大学時代に東京ディズニーランドやスターバックスなどのアルバイトを経験し、在京民放テレビ局へ。その後、株式会社美人時計(現:BIJIN&Co.株式会社)や株式会社三菱UFJ銀行への出向を経て株式会社OKPRを創業。2020年2月には株式会社VOYAGE GROUP入りする。サムライ広報会の主宰や情報経営イノベーション専門職大学の客員教員、ラジオ番組「STARTUPS SELECTION®」メインパーソナリティも務める。