Kobe Music & Digital Art Exhibition

概要

※ Englsh below

開催日時
2023年1月27日(金) 14:00-22:00 “SOW 078
2023年1月28日(土) 14:00-22:00 “1970~2023 from DISCOTEQUE to CLUB, Time Trip Kobe
2023年1月29日(日) 14:00-22:00 “078 – BLISSDOM
※雨天決行


二度と実現できない
スペクタクルな3日間

神戸を国際港湾都市として
支え続けて100年超
巨大なWare House 住友倉庫が
3日間のみ覚醒降臨
スパイスのオリエンタルな香りが
今も薫る特別な場所
想像するだけで心躍る
希少異空間での
音楽とデジタルアート表現

神戸はもとより、全国そして海外からクロスジャンルなDJ陣が総結集し、照明&レーザーによる立体映像とシンクロしてのライブを繰り広げる。地元神戸を代表する食空間もスペシャルステージを開店。長らくの立入禁止区域が先端アートフェス会場と化す、異次元空間でワンダーランドを体感する3日間。

開催場所

旧住友倉庫
(神戸市中央区新港町7/新港第2突堤基部/atoa、フェリシモ本社東隣/各線三宮駅より徒歩19分 or バス利用13分)

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参加費

1日券】
27日: 前売り3,000円(当日4,000円) / 学割1,500円(当日2,000円)
28日/29日: 前売り4,000円(当日5,000円) / 学割2,000円 
2日券】
28日〜29日:前売り7,000円(当日9,000円) / 学割4,000円
【3日券】
27日〜29日:前売り9,000円(当日11,000円) / 学割5,000円

※学割購入の場合は学生証を受付にてご提示下さい。学生証をご提示頂けない場合、差額をお支払い頂きます。
※高校生以下は無料。小学生以下は保護者の同伴が必要です。

前売りチケットは当日14:00までPeatix ・ZAIKOにて購入可能

イベント詳細

<目次>
Digital Art
Music
 - 2023.01.27(fri) SOW 078
  - DJ
 - 2023.01.28(sat) 1970~2023 from DISCOTEQUE to CLUB, Time Trip Kobe
  - DJ
 - 2023.01.29(sun) 078 – BLISSDOM
  - DJ
Food

Digital Art

米国テキサス州オースチンで開催される未来イベントSXSWを皮切りに、昨年もサウジアラビヤ・リヤドのアートフェスティバルでのライトアート作品が国際的に着目を浴びるTomoyuki Soramotoが照明デザインを担当。レーザー光も多用し、音が持つ世界観を光で抽出し、音と光のシンクロを極限まで追求したメディアアート•インスタレーションと化す。

Tomoyuki Soramoto

照明アーティスト ライブ演出の照明デザインからアートプロジェクトへの参加やインスタレーション制作なども行う。音が持つ世界観を光で抽出することに焦点を当てた空間演出でさまざまな分野で活動。
FUJIROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC、ULTRA JAPAN等の野外音楽フェスから、DJ KRUSH、石野卓球などアーティスト、バンド、DJ の単独公演、MUTEKなどデジタル/メディアアートフェスティバルの照明プランニング、またオーケストラ公演やJR 博多駅の大型イルミネーションのプログラミングなどさまざまな分野での演出を手がける。

Music

2023.01.29(sun)
078 – BLISSDOM

BLISSDOMは世界を旅した後、1998年から関西中心にエレクトロニック・ミュージックのムーブメントを起こし、今なお続くファーストジェネレーションのロングパーティー。

BLISSDOMの語源は、Bliss「この上ない幸せ」+ Dom 「領域」の造語で「最高の人生の主人公はあなた」という意味を表している。今回はTechno musicを中心に、サウンドシステムの特に音の粒感と抜けに磨きをかけ、光の美しさに焦点を当て空間を調整する。

正に「整いから覚醒まで」をアート、クリエイティブ、エンジニアリングそして資本が出会う場としてのCLUBの存在価値をここに示す。

< DJ >

SUDO (COCOON, SCI+TEC)

神戸出身のIsao SudoとTakashi Sudoからなる実の兄弟DJ/プロデューサーユニット、SUDO。80年代のパンクロックをルーツとし、共にバンド活動で音楽キャリアをスタートさせ、ロック、ジャズ、ニューウェーブ、クラッシックといった多ジャンルから多種多様な影響を受けるなか、90年代初頭にSven Väth、Underworldなどのレコードに出会ったことでダンスミュージックに衝撃を受ける。当時関西エリアにはこういったイベントが殆どなく、複 数のイベントやフェスティバルを2人でオーガナイズし現在に至るまで述べ4 万人以上を動員。関西、東海エリアにてシーンの拡大に貢献していく。さらに音楽制作へとその活動を広げ、2011年にINDIGO名義でアルバムをリリー ス。イビサのLas Daliasや 韓国の名門クラブ”Volume”を単独で満員にしたり、ダンスミュージック販売 サイトのKing Beatで1位を獲得するなど、音楽 制作でも目覚ましい才能が開花する中、同年に幅広くエレクトロニックミュ ージックの楽曲制作に特化したユニット、”SUDO”名義で活動をスタートさせる。SUDOのライブ活動の中でも特に注目を集めたのは、喜多郎、ブライアン・イーノ、ヴァンゲリスなどの世界的に著名なアーティストたちが演奏してきた天河大弁財天社での数々の奉納演奏に参加し、その経験が後にSUDO に音楽的にも多大な影響を与えることとなる。2013年にIsaoはその活動拠点をベルリンに移し、プロモーション活動に明け暮れるなか、その才能がグラミー賞アーティストDUBFIREの目に留まり15年6月には彼のレーベル SCI+TECから”MONOGRAM EP”のリリースが決定。これを機にイビサをはじめとした世界中のトップクラブでSUDOのサウンドがヘヴィープレイされ るきっかけとなり、現在までMinus、Mood、Deeperfect、Octopus、Break New Soil、100%Pureなど世界各国の主要レーベルから80以上のタイトルをリリースし、Sven Väth、Laurent Garnier、Richie Hawtin、Deadmau5な ど幅広いジャンルのトップアーティストからのサポートを受ける。2022年に はSven Väthの運営するエレクトロニックミュージックの最重要レーベルの一つであるCocoon Recordingsとの契約を交わし“Daytona“をリリース。また、伝説のエレクトロニックミュージックアーティストJam & Spoonとのコ ラボレーションを果たし話題を集める。さらにファッションブランドのルイ・ヴィトンや、ソニー、Nikon、ミズノ、TV番組などへの楽曲提供、日本 のトライバルアンビエントミュージックの代表的アーティスト岡野弘幹氏や 日本レコード大賞企画賞アーティストAcoon Hibino氏とのコラボレーショ ン、イタリアのコレクティブチーム GERBERAとのビデオゲームミュージッ クの制作など、ジャンルを超えた活動でも注目されている。2015年に待望のライブデビューを果たした彼らは、ライブ/DJアクトとしてヨーロッパ全土のみならず、ロシア、アジア、オーストラリアと世界を舞台にした活動を続ける現在最注目のアーティストである。

DJ HI-C

ターンテーブリストとして活動開始後、2007年FUJI ROCK FESTIVALにKIREEKで出演、同年DMC World DJ Championshipのチーム部門で世界チャンピオンの栄冠をつかみ取るや2011年まで前人未到の世界チャンプ5連覇という世界新記録を更新し、不動の地位を確立する。Technoの世界に活動の軸を移し、2021年には世界的テクノDJであるNASTIAが主催するウクライナのテクノレーベルNECHTOより楽曲リリース。2021年から奈良県天川村で”MOMENT”をオーガナイズ。名実ともに日本屈指のTechno partyの仲間入りを果たす。 2022年から大阪発Technoレーベル aumrecordingsをローンチ。その活動と並行して、世界的アパレルブランドMoncrel、 CONVERSESKATEBORDING、TIGHTBOOTHへの楽曲提供、さらにはオリックスバッファローズの公式BGM制作ほかCM案件も手がけるなど、ターンテーブリストの枠を超え多岐にわたりその実力を発揮している。

RYO TSUTSUI

東京を拠点にEDENやWEEKEND WARRIORZ など人気のパーティを立ち上げてきたDJ、クリエイター。イビサ、ベルリン、ニューヨーク、香港、メルボルン、バリ、タイ、マカオ、ソウルなど様々な都市でプレイを披露するとともに日本において 2009 年 RED BULL が主催するクラブイベントのコンペティション“RED BULL NIGHT MASTER”に EDEN として優勝。同年 11 月には個人として DJ コンテスト“PARAGONICA”も優勝し二冠を達成、優勝者として 2 週間に及ぶ南米チリツアーを経験。 また StarFes や Hacienda などの大型フェスのプロデュースに参画、2019 年には新宿歌舞伎町に自身がプロデュースするクラブORIZURU を出店するなど多方面で活躍。楽曲制作においても 2012 年にニューヨークのEON5 より Tokyo EP を発表したのを皮切りに、日本の Housetribe Recordings, Bass Works Recordings、Totem Traxx、クロアチアの Audiometric Records、オランダ Aenaria Tribal より楽曲を発表。2021 年、新プロジェクト EN FESTIVAL を立ち上げると 12 月に 2021 年末で惜しまれながらクローズが決定していた日本最大のクラブ ageHa にてプレオーブンイベントを敢行。2022 年、満を辞して北関東最大の遊園地、那須ハイランドパークにて本祭を開催。2023 年以降の動きに注目が集まっている。

・DJ set on youtube
https://youtu.be/wA_lOnGJ2Uw
・EN FESTIVAL2022 after movie
https://youtu.be/mA3JjeblV90

DHADHA”  

2004年 DJ活動スタート。一つ一つパズルを組み合わせるように考え抜かれたDJストーリーは、まさに頭脳明晰プレイ。
House 、Techno、Deep House、Minimal、Chillout などジャンルを超えて多彩に奏でるそのスタイルはイビサやベルリンで吸収した
本場のエッセンスを加えながら自身の音楽を1つの “アート” として昇華させた。
2015年にはbeatport にて自身のMix “The Ibiza 2015” が世界 Mix ランキング1位を記録。
同年、イビサにてヘッドライナーを務めるイベントをTHE BEACH IBIZA で開催し、@Benimussa Park、@Es Paradis Ibiza、KM5 、Mambo @Ibiza、B12 Gallery Ibiza等でプレイ。
その後ラジオでも活躍し、バルセロナのRADIO SHOW @ROOM FM や@Golden Gate Berlin @ipse Berlin @ibiza live radio に出演。
2019年からは拠点を東京に移し WOMBの人気イベントBump_のレジデントとして活躍。
2021年には地元、神戸にて「文化発信CROSS KOBE」プロジェクトに参加しランドマークである神戸ポートタワーにて彼自身がアートピースとして貢献。とどまる事を知らないそのストイックな音楽への想いは全てのオーディエンスの脳裏に深くインセプションさせるだろう。

ANNY (Digital om productions / Fanxs music)

2006年psychedelic tranceと出会いどハマり、club活動を始める。
2011年、神戸にてdj活動をスタート。関西を拠点に様々なpartyに出演。dj活動と同時にオーガナイズをスタート。
恩師である”千夢”の「fanxs music」引き継ぐ。
2021年、目標にしていたDigital om productionsへ加入。
2022年スペインの”Own Spirit Festival” Teaser Partyを東京&大阪で開催し大成功を収める。
全国各地で大小様々なパーティに出演している彼女のPLAYを要チェック。

DJ YAKO MIKA

神戸出身。1984年からキャリアをスタート、ブランクを経て、現在主にテクノシーンで活躍するDJ・パーティオーガナイザー。
神戸、大阪、東京で活躍中。
Acid/Hard/Psychedelice Techno・Downtempo・Tribal・Ambient・Nu jazz ・DISCO etc
様々なCLUBでの DJ経験を生かし、場面に応じ幅広く対応する。
現在「RESONANCE 」をオーガナイズ、CLUBにとらわれず、神戸ならではの美しい景色を舞台に日本文化とTECHNO・HOUSEを融合した音に焦点を充てるパーティを主催。
FM MOVE KOBE・Los Angeles TJS RADIO・IBIZA CAFE 放送中
楽曲制作にも力を注ぎ、多方面で活躍している繊細さとパワフルさを兼ね合わせたFEMALE DJ。

DJ NABE

新進気鋭、溢れるエナジーと独自の超感覚でフロアをロックしたら離さない若手の絶大な支持を得る注目ナンバー1のDJ NABE!

大倉カイリ(bar Gospel)
MASAYA
DJ NABE
IWASHI (OSD)
FUKUOKA, Soji (Master Beat Kobe) Chihiro Sudo (Dancer)
and more

前売りチケットは当日14:00までPeatix ・ZAIKOにて購入可能

2023.01.28(sat)
1970~2023 from DISCOTEQUE to CLUB, Time Trip Kobe

1970年代から現在に至るまでのエポックメイキングな音楽を再現、一夜限りのWARE HOUSE(上屋倉庫) CLUB

特にその重要な背景となったQueer Culture。圧倒的な熱量のカルチャー・レボリューション。人と人を結ぶ多様性、すなわち多様な性を越境するバビロンの蘇生。

見向きされることのなかった灰色の巨大倉庫空間でディストピアに陥いる危険性をはらんだ現代に刃向かい、今宵、百鬼夜行のワンダーランドを生む。

< DJ >

DJ TANKO

神戸生まれ 歌謡曲からPROGRESSIVE ROCK~SOUL、FUNKまで雑多に聞き漁り、1979年初渡米先のNYでHIPHOPと遭遇し、独学でDJを開始、数々のPARTY、EVENTへの出演、企画等を経て日本のHIPHOPの歴史に名を刻み「HIPHOPは感覚」と名言する。
ジャンル、年代を問わない縦横無尽な選曲はCLUBのみならずLOUNGEやRECEPTION PARTY等でも絶賛される。

DJ YOKU (A HUNDRED BIRDS)

キャリア33年目を迎える。’93年〜’95年イギリスへDJ留学。帰国後、地元大阪で、DJ/音楽制作活動を再始動。‘97年DJYokuプロデュースによるユニットA Hundred Birdsを結成。
’11年より自主レーベル100recordsを立ち上げ、AHBによるディスコの名曲カバーシリーズをアナログ12inchにて毎年クリスマスにリリース。Record、CD、PCのDJスタイルだけではとどまらず、AHBが毎年クリスマスに行うオーケストラライブでは、HOUSE〜DISCO〜TECHNOの名曲をYOKU自身がヒューマンクロスフェーダー如くミュージシャンを操り、指揮者=DJとなり、実験的なライブ活動を続け、今年で26年目を迎える。サウンドプロダクション〜ライブを融合させながら活動を続けるDJアーティストである。
www.ahbproduction.com

DJ Marbow

1979年に神戸のディスコで活動開始。現在は、BLACK CONTEMPORARY を中心に、SOUL、FUNK、AORなど幅広いジャンルをカバー。大人を満足させる選曲に定評がある。

DJ RIO

70年代後半、KOBEの著名ディスコで活躍し、90年代には芸能人御用達のディスコ・東京・白金ダンステリアで勤務。現在は、神戸三宮でBAR SOUL LOVEのオーナー&DJとして活動中。

HARIO!? (LOVEATTACK! )

ヘアーメイクアーティスト。主にスチール、ショー。写真やデザインもディレクトリーでき自身の作品個展計画進行中。

LOVEATTACK! ラブアタック!

1996年結成ラブアタック!が贈るのは、ただただご機嫌な音楽。おしゃべりを盛り上げるBGMであり、ふたりの恋を加速するサウンドトラックであり、食事とお酒をおいしくするスパイスであり、みんなを揺らすアンセムであり、一緒に歌いたくなるおなじみのメロディー……。選曲の魔法でどんな場所もフロアと化し、笑顔と歌声に満たされた時間を提供する。大阪発 業界系スーパーラウンジ副業DJユニット・ラブアタック! テーマはずっと変わらずただひとつ。愛です。

オガワジュンゾウ(LOVEATTACK! )

演出家。主にファッションショー演出、近年は心斎橋PARCO B2 ネオン食堂街プロデュース等、多岐に渡り活躍。

MC MOGGYY

今や全国的に見ても存在が一般的となった『HOST MC』文化のパイオニア。ジャンルレスな
マイク捌きでクラウドの熱を最大限に引き出し、ピークの盛り上がりを更に押し上げる。近年では、大阪発のスマッシュヒット”Osaka Let’s Get Jump”,XXXSSS Tokyoとの”キニスンナ”等ダンスミュージックを中心とした楽曲への参加、盟友DJ GEORGEとのプロジェクト『New Kid’N Play』での楽曲プロデュース、『DJ MCMCMCM』としてのギグと、アーティストとして常に一歩先行く幅広い展開を見せる。

イルローザ(IL ROSA) from KOBE

関西中心に活躍中のドラァグクイーン。
本格的なリップシンクショーからコミカルなショーを披露する。
一見、ヒール役の様に思わせるメイクから溢れ出す笑顔は100万ドルの価値があると自画自賛。元高校球児で強豪チームに所属していた経歴の持ち主。最近ではYouTubeチャンネルを開設し、スポーツからクッキングまで色んな一面を披露する。

【主なTV出演番組】
明石家電視台、相席食堂、そこまで言って委員会NPなど

Voguing Show Case

Voguing(ヴォーギング)は、60年代からダンスシーンで見られたクラブダンス。70~80年代にカルチャーの先端を切り開いて来たゲイ・カルチャーがその牽引者となって、クラブカルチャーに大きな影響を与えている。
今回、スペシャルダンスショウケースを披露してくれるのは神戸を中心にゲイのジャンルフリーのダンサーとして活動するGeNGeN、メジャーハウスであるHouse of Amazonを襲名したVogue DancerのAmazon Tanitani、10センチのヒールで踊るheal dancer AKIchuと、日本最先端を走る3名のVoguing Danceユニット。
LGBTQの人たちが共有するCueer Cultureの真髄を披露する。

Anjyu

アイドルユニットの活動を経て、作詞や振り付け、CMやモデル、TV番組や舞台など、幅広い分野で活躍。ベリーダンスと出会い、その世界観の虜に。2018年 ミス・ユニバース大阪セミファイナリスト。2020 Kansai Belly Dance Competition Fusion solo部門優勝。

AXE

AXE (アシェ)はポルトガル語で「生命力」「中心に集まる氣」の意味。フュージョンやファットチャンス、ミスティックなど様々なスタイルのベリーダンスを習得し、数多くのアーティストとコラボ。ダンスと音楽、ファッション、アートを融合させたオリジナル表現を追及している。

Purvi Jhaveri

インド・ムンバイ生まれ、神戸育ち。ゴールドジムインストラクターを経て、神戸・北野でスタジオ「ABUNDANCE」をスタート。現在は、Abundance Lifestyle Homeとして、さらにグレードアップした「静/ヨガ」「動/ボリウッドダンス」「 食/イート 」をレクチャーしている。

& more !!

前売りチケットは当日14:00までPeatix ・ZAIKOにて購入可能

2023.01.27(fri)
SOW 078

神戸から世界へ。港町の最前線地区から、現在の神戸がお届けする未来への種蒔き。

国際都市と謳うからには、常に世界標準。多くの苦難を乗り越え、元東洋一だった港町の現場から、最新の現場サウンドで王座奪還へ。さぁ、待った無し。初日から手加減一切無し。東西が織りなす現代の祭囃子を、いざ打ち鳴らす。

< DJ >

DJ DAIJIRO (DIGITALBLOCK)

94年DJ活動を開始。2001年より横浜でアンダーグラウンドパーティー「DIGITALBLOCK」を始動。プログレッシブサウンドを基本に、テクノ・ハウス・サイケデリックを織り交ぜ、フロアを異空間へと昇華させるストーリー性の高いプレイスタイルを持つ。
キャリアに裏付けされたハイレベルなミキシング、イコライジングを駆使し、幅広いバッグラウンドに裏打ちされた既存の概念に囚われないボーダレスなトラックセレクションを有機的に繋いでいく。
これまでに、数々の野外フェスティバル、インドアパーティーなどで随所に存在感を発揮している。

MIXCLOUD : https://www.mixcloud.com/suzukidaijiro/
SOUNDCLOUD : https://soundcloud.com/dj-daijiro

https://linktr.ee/djdaijiro

DJ SODEYAMA [трип / Dynamic Reflection]

東京出身のDJ/PRODUCER。
25年以上に渡る様々な活動と経験を基に、テクノ / ハウスからアンビエントやダウンビートまで多角的視点からのエレクトロニックミュージックを軸とし唯一無二の世界を創りあげるアーティスト。日本最大の屋内レイブ『WIRE』に3年連続(11&12&13年度)で出演、Rainbow Disco Clubなど全国のクラブやフェスティバルでプレイ。アジア、ヨーロッパなどで頻繁にツアーを敢行するなどワールドワイドに活動している。

DJスタイル同様、PRODUCERとして様々な名義で活動。
DJ SODEYAMA名義ではNINA KRAVIZのレーベル『трип』をはじめ『DYNAMIC REFLECTION』『QUARTZ』『CHILDREN OF TOMORROW』など様々なレーベルからリリース、多くのリミックスも手がける。
THE PEOPLE IN FOG名義としては『SOUND OF VAST』から現在までに『DEEP EP』、各レコードショップで即日完売し話題を集めた『HIGHER』を含む3枚のEPと数枚のブートレグバイナルをリリース。2014年にはオランダで開催されている世界最大のフェスティバル『ADE』に出演。2021年には同名義でのアルバム『1977』をリリース。THE VINYL FACTORYが発表した2021年ベストアルバム50に選ばれるなど注目を集める作品となった。

ERIMIYA (Akachochin Crew / En Festival)

東京下町生まれ、韓国と日本のハーフ。
幼少期からピアノを学び始め、様々な楽器や音楽と触れ合う。高校時代はR&Bのヴォーカリストとしての活動を行なっていたが、後にトランスやテクノ、ハウスなどの影響を大きく受け、18歳よりDJとなる。ここ数年はテクノセットにかなり定評があり都内を中心としたアンダーグラウンドパーティに多数出演。
人気を急激に獲得し始めた昨今、大型野外フェスティバルでのピークタイムに抜擢、屋内ではWombをはじめ、Vent、Contact、Ageha、R Lounge、Circus Tokyoなどで開催される著名なテクノパーティにラインナップ入り。
さらに国外では韓国に続き、自身2度目のアジアツアーとなる台湾にて行われた大型野外フェスティバルに出演、同年メキシコのフェスティバルにてクロージングを任された。
近況としては、ContactやDOMMUNEなどの配信番組の他、FUJI ROCK FESTIVAL 2021出演、同年ローンチしたEN FESTIVALのレジデント兼ブッキングマネージャーも務める。
今テクノシーンで最もブレイクした女性DJとして人気を不動のものにしつつあり、同時に自身でもAKACHOCHINを代表するオーガナイズ活動も展開、テクノ、ハウスを中心としながらも幅広い音楽に対応しながら活動中。

■DJ MIX (YOUTUBE)
https://www.youtube.com/watch?v=Ef728HoNNBM
■INSTAGRAM
https://www.instagram.com/dj_erimiya/
■TWITTER
https://twitter.com/erimiya1991

TAICHI KAWAHIRA ( Brightness | REWLOOLA | SINTONIA )

⁡1997年よりライブ , オーガナイズ活動を開始。様々なLABELより楽曲も勢力的にリリースし、2004年よりPsychedelicかつSpacyなSoundを軸としたスタイルでDJ活動をスタート。HypnoticでDeepな空気の中にストーリ性の高いEmotionalなセンスを内包し、アップリフティングでトランシーなドライブ力を併せ持つ。様々な音楽フェスティバルへの出演をはじめに都内主要クラブからアンダーグラウンドな場所まで幅広い現場でプレイ。またElectronica , Experimental , Ambient , Abstractを軸とする音楽も得意とし、ギャラリーやアートイベントでの音楽担当など活動の場所は多岐に渡る。 即興のギター演奏やVocalを加えたLIVE DJも行い、2016年にはAsia Dj Tourを成功させ、2018年にはドイツ、フランス、イギリスで40日に渡るDj&Live Tourを行い各所で高評価を得る。中でもFC ST.PAULIが所有するハンブルグはサッカースタジアムでのレイブ、フランスでのライブプレイは現地関係者からも賞賛を集め、以後毎年定期的にツアーが組まれている。同年、自身のソロプロジェクトとして“REWLOOLA”名義での活動を開始しジャンルに囚われない気ままで自由な音楽制作を行なう。自身主催によるOpen Air Music&Art Festival“Brightness”は活動9年目を迎え、クラブシーンやバンドシーンの垣根を飛び越え、多様なカルチャーをクロスオーバーさせるアプローチで独自の立ち位置を獲得しシーンに一石投じている。2021年からは沖縄での野外レイブパーティー“SINTONIA”を始動し今後の展開に注目が集まっている。

Spike (AMORE / ENHANCER)
tatsuo.y (KHKK)
TENSEI (KHKK)
TrasTa (nagomi music / KHKK)

-Open air stage-
ABUDECA (HaL+TrasTa)
Bussy
mikewazo
MIYUU
r1ku
RIKIYA
SAKI
Sugano Takeshi
Towl

(順不同)

前売りチケットは当日14:00までPeatix ・ZAIKOにて購入可能

Food

& more !!

新型コロナウイルス感染防⽌対策

※主催者はマスク着⽤を原則とし、⽤意したアルコール消毒液にてこまめに⼿指消毒を⾏う事とします。

※会場が密にならないようお気をつけ頂き、⼈との距離がとれない様な場合はマスクの着⽤をお願いします。
会場エリアに対し必要時には⼈数制限を⾏う場合があります。

※アルコール消毒液でのこまめな⼿指消毒のご協力お願いいたします。
また、⾵邪症状・体調不良・発熱・咳などの症状がある⽅は、ご参加をお控えくださるようお願い致します。

※新型コロナウイルス感染症の感染状況や天候等により、⽇程・内容の変更が必要な場合、参加者、実施関係者の安全を最優先し判断致します。

必ず事前にご確認・ご了承頂いた上でご参加下さい

会場となる旧住友倉庫ではこれまで香辛料が保管されてきたため、倉庫内に匂いや香辛料そのものが残存しております。

当日は巨大ファンを用いて換気を十分に行う予定ですが、口腔・咽頭部や目に痛みやかゆみなどが生じる可能性がございます。

違和感を感じられた方は早めに倉庫の外に出るようにして下さい。また香辛料・スパイスアレルギー症状をお持ちの方は、大変恐縮ですが、念のため参加をご遠慮下さい。


前売りチケットは当日14:00までPeatix ・ZAIKOにて購入可能

English version

GROUND BREAKING THREE DAY
SPECTACULAR MUSIC AND DIGITAL ART EXHIBITION

The former Sumitomo Warehouse had an important role in the growth of Kobe’s International port for over 100 years. The historical warehouse has long been a no-go zone but it has been given a great opportunity. The gigantic historical warehouse will turn into a spectacular wonderland of music and digital art.
A cross-range of DJs from local Kobe to international people will gather together and collaborate with a magnificent image of light and lasers to perform one of the most impressive light and music shows you’re ever likely to see.
Not only will it be an artistic show, there will be famous Kobe restaurants creating gastronomic tables in the event to celebrate innovation, creativity and community.

■Date

2023
JAN 27th (Fri) 14:00-22:00 “SOW 078”
JAN 28th (Sat) 14:00-22:00 Time Trip Kobe presents”1970~2023 from DISCOTEQUE to CLUB”
JAN 29th (Sun) 14:00-22:00 “078 – BLISSDOM”
※Carry out rain or shine

■Venue

Former Sumitomo Warehouse
Access: 19 minutes walk or 13 minutes bus ride (Shinko / No29) from Sannomiya Station
Address: 7 Shinko cho, Chuo-ku, Kobe / Shinko Dai2 Tottei / East side of Felissimo Headquarters and atoa /

■Admission fee

Jan
27th One day
 presale 3,000 yen (at the door 4,000 yen) / presale Student 1,500 yen(at the door 2,000 yen)
28th、29th One day
 presale 4,000 yen ( at the door 5,000 yen)/ presale Student 2,000 yen
28th & 29th Presale Two day ticket
 7,000 yen (at the door 9,000 yen)/ Presale Student 4,000 yen
28th〜29th Presale Tree day ticket
 9,000 yen (at the door 11,000 yen)/ Presale Student 5,000 yen

  • If you purchase a student ticket, you will need to present your student ID at the time of admission.
  • Free for high school students and younger. Elementary school students and younger must be accompanied by a guardian.
    Advance ticket: Available at Peatix & Zaiko (until 14:00 on the day)

Digital Art Exhibition

Jan 27th (Fri) – 29th (Sun) 17:00-22:00

Tomoyuki Soramoto – Lighting design
Ever since his display at the futuristic event SXSW was held in Austin, Texas (USA), artist Tomoyuki Soramoto, has gained international attention and focus. Former work includes an exhibit at the art festival held in Riyadh, Saudi Arabia. Soramoto enjoys using the art of laser lights, to express the world of sound. The installation of media art, is pushed to its limit, as the synchronism of sound and light is pursued.

MUSIC

Jan 27th(Fri) 14:00-22:00
SOW 078

From Kobe to the world. Going over so many hardship, the city will resurrect to the top of the world again with the cutting-edge music and sounds. No more compromise. Beat the drums and blow the horns, to the future Kobe!

Performing DJs
DAIJIRO (DIGITALBLOCK)
DJ SODEYAMA (трип / Dynamic Reflection )
ERIMIYA (Akachochin Crew / En Festival)
TAICHI KAWAHIRA (Brightness | REWLOOLA | SINTONIA )
Spike
tatsuo.y
TENSEI
TrasTa
& more kobe crew

Jan 28th (Sat) 14:00-22:00
Time Trip Kobe presents 1970~2023 from DISCOTEQUE to CLUB

One-night-only CLUB in Ware House, nostalgic 70s to cutting edge modern music, timeless sounds, reproduction of Epoch-making music. The era of the Queer Culture. Diversity, uncategorizing style and explosive culture revolution. ”Music history picture scroll” that expresses the era of dramatic changes in culture in the excitement

Performing DJs
TANKO
YOKU (A HUNDRED BIRDS)
DJ Marbow
DJ RIO
Hario ! (Love Attack)
Ogawa Junzo(Love Attack)

Jan 29th (Sun) 14:00-22:00
078-BLISSDOM


BLISSDOM is the never-ending movement which started mainly in the Kansai region in 1998. After spreading around the world, it had come back to Kobe where it all began.
BLISSDOM = Bliss “supreme happiness” + Dom “territory”, expresses the meaning of “being the main character of the best life possible”.
Featuring techo music, the space will transform itself into a performance space experimenting with techno music, refined sounds and the sensitivity of light effects.
Leading in club culture. Witness the evolution of club culture, where there are opportunities and possibility for creativity, engineering and business..

Performing DJs
SUDO -LIVE-(COCOON, SCI+TEC)
DJ HI-C
DJ RYO TSUTSUI
DJ YAKO MIKA
DJ NABE
& more

Food & Drink

Jan 27th (Fri) – 29th (Sun) 14:00-22:00

NIKI Shokudo (Yakiniku donburi Offal donburi)
Katakamna (bar)
MIGIWA (Grilled food)
amasora (Organic food)
der KITEN (Wine bar)
Saiko Hanten(Hamburger)
Detox Daimao(Spice Curry)
It’sABeautifulDay Coffee(Coffee, cakes)
& more

Measures to prevent new coronavirus infection

*The organizer will wear a mask and frequently disinfect their hands with the alcohol disinfectant provided.
*We advise you to wear a mask if the premises are crowded. Please keep a decent distance from each other.
If necessary, we may limit the number of people in the venue area.
*Disinfectant/ alcohol are available at the premises for you to use anytime necessary.
Also, if you have cold symptoms, poor physical condition, fever, cough, etc., please refrain from participating.
*We may change the schedule or contents accordingly due to the pandemic situation or weather. The organizer will consider priority for the participants and officials and staff of the event.

Please be sure to check the schedule before attending the event.

The venue, Sumitomo warehouse, had been a storage of spices. The smell of spices and spices remain in the premises. If you are allergic to spices please refrain from participating. 
There will be large fans to provide sufficient ventilation, however if you feel pain or itching may occur in the mouth, pharynx, or eyes please evacuate immediately.


Organizer: Kobe Music & Digital Art Exhibition Executive Committee (Composition: Kobe Electronic College, Kobe Shimbun, 078KOBE Executive Committee, Time Trip Kobe)

Cooperation: Kobe City, The KOBE Co., Ltd., Sun Television Co., Ltd., Radio Kansai Co., Ltd., Kiss FM KOBE, Regional ICT Promotion Council (COPLI) (scheduled in no particular order)

前売りチケットは当日14:00までPeatix ・ZAIKOにて購入可能