ため池のある暮らしのみらいを一緒に作っていきませんか?

概要

水資源の枯渇が国際的に問題視されているなか,水をうまくシェアしていく必要があります。ため池地域は,長い歴史の中でそのノウハウを蓄積してきました(ため池の数は,兵庫県が日本一多い)。しかし,少子高齢化や農業の衰退に伴い,ため池を適切に管理することが困難になっております。水をうまくシェアするためのノウハウをブラッシュアップし,ため池のある暮らしのみらいを皆さんと作っていくための仕組みづくり(=市民研究所の運営)に取り組んでいます。

日時

2/19(土)17:00-17:50

形式

オンライン(Zoom)

対象

– 地域づくり,水資源,ため池,地域資源,地域連携,農村,農業,都市農村交流などに関心のある方

登壇者

柴崎 浩平(しばざき こうへい)氏

(一社)ため池みらい研究所 代表理事 / 京都大学大学院農学研究科 研究員

1988年大阪生まれ。
2017年、神戸大学大学院農学研究科博士課程修了、博士(農学)。神戸大学大学院農学研究科 特命助教を経て,現職。2021年よりため池の適切な管理・活用に向けた研究・実践を通して,ため池地域のみらいを創造する(一社)ため池みらい研究所(拠点:東播磨フィールドステーション,加古川市)を立ち上げる。

参加

無料

申込

peatixよりお申し込みいただいた方に、zoomのURLをご案内いたします。

全体プログラムスケジュール(予定)

2/19(土)12:30-12:50 オープニング
2/19(土)13:00-13:50 フェムテック
2/19(土)14:20-15:10 データサイエンス
2/19(土)15:40-16:30 スポーツ:データ × コーチング(事前収録)
2/19(土)17:00-17:50 生態系:ため池
2/19(土)18:20-19:10 芸術文化観光 × 地域活性
2/20(日)11:40-12:30 オープンファクトリー
2/20(日)13:00-13:50 学習科学
2/20(日)14:20-15:10 自然共生教育(海と農村)
2/20(日)15:40-16:30 海洋教育
2/20(日)17:00-17:50 大阪・関西万博2025
2/20(日)18:20-19:10 GR(官民連携)
2/20(日)19:20-19:40 クロージング