データ × コーチングで、自己ベスト更新へ -市民ランナー高速化プロジェクト-

概要

「市民ランナー高速化プロジェクト」は、トレーニングメニューの作成、コーチング、フィジカルトレーニング、データ計測・分析などを行う学習型ランニングコミュニティ。パーソナライズドされたアプローチにより,ランニングエコノミー向上を目指す。スポーツ科学のデータを活用したトレーニングによって自己ベスト更新をねらう、市民ランナーの例を紹介。根性ではないデータを活用した、スマートなランニングについて語る。

日時

2/19(土)2/19(土)15:40-16:30

形式

オンライン(Zoom)

対象

・市民ランナーの方
・タイムに伸び悩んでいる方
・1人で走っている方

登壇者

竹澤 健介(たけざわ けんすけ)氏

大阪経済大学 陸上競技部 ヘッドコーチ

1986年兵庫県生まれ。
早稲田大学スポーツ健康科学部を卒業後、同大学大学院を修了(修士)。実業団選手としてヱスビー食品・住友電工で競技に取り組んだ。現在は大阪経済大学陸上競技部の長距離ヘッドコーチとして学生アスリートの指導にあたる。

【表彰歴】
・日本陸上競技学会第18回大会 優秀発表賞
「学生長距離選手における10,000m記録とパワー発揮との関係−パフォーマンスの違いによる関係性の違いに着目して−」

九鬼 靖太(くき せいた)氏

大阪経済大学人間科学部 専任講師 / 同校陸上競技部:短距離コーチ

1989年和歌山県生まれ。
京都教育大学を卒業後、筑波大学大学院を修了(修士)。中学校教員を経て同大学大学院博士課程を修了し博士号を取得。現在は、大阪経済大学の教員として働きながら、多様な種目のアスリートを指導する。

【研究内容 / 実績】
筋力の測定・評価法に関する研究や、子どもの疾走能力に関する研究に取り組む。
英語論文を含む学術論文を複数発表(研究分野:トレーニング・コーチング論)

金沢 慧(かなざわ けい)氏

日本スポーツアナリスト協会 SAJ事業運営本部 プロジェクトマネージャー

主に野球を専門とするスポーツアナリスト。2019年からフリーでも活動を始め、2020年は都市対抗野球中継でのデータ解説のほか「文化を再発見してその価値を発信するプラットフォーム」を目指す「HiVE」の立ち上げを行った。現在はスポーツアナリティクスジャパン(SAJ)2022のプロジェクトマネージャーとして奮闘中。

参加

無料

申込

peatixよりお申し込みいただいた方に、zoomのURLをご案内いたします。
お申し込みは、下記をクリック

全体プログラムスケジュール(予定)

2/19(土)12:30-12:50 オープニング
2/19(土)13:00-13:50 フェムテック
2/19(土)14:20-15:10 データサイエンス
2/19(土)15:40-16:30 スポーツ:データ × コーチング(事前収録)
2/19(土)17:00-17:50 生態系:ため池
2/19(土)18:20-19:10 芸術文化観光 × 地域活性
2/20(日)11:40-12:30 オープンファクトリー
2/20(日)13:00-13:50 学習科学
2/20(日)14:20-15:10 自然共生教育(海と農村)
2/20(日)15:40-16:30 海洋教育
2/20(日)17:00-17:50 大阪・関西万博2025
2/20(日)18:20-19:10 GR(官民連携)
2/20(日)19:20-19:40 クロージング